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ここでは、古材を使った省エネ住宅を実現してくれる、後藤住建を紹介します。
家づくりの知識がまったくない状態でしたが、親身になって説明していただきました。金額も大事ですが、一番大切なのは誠実さだと思います。時間をかけてできた我が家を見たとき、家族一同感激しました。色々な要望を丁寧に対応していただき感謝しています。
どうしても古材を使った家を建てたくて、いろいろと相談しました。社長には古民家再生協会に加入までしていただき、とても感謝しています。しかも、古材を使って固定資産税の減税までサポートしていただきました。
夢が詰まった大家族・二世帯住宅が完成しました。土地が斜めに傾いていたのですが、それを逆手に取っておもしろい設計を提案してもらい、大変満足しています。毎回の打ち合わせではこちらが思っている以上の提案をしてもらえて、本当に楽しかったです。
引用元HP:後藤住建公式HP
(https://tuyamashi-cyumonjyutaku.com/house004/index.html)
引用元HP:後藤住建公式HP
(https://tuyamashi-cyumonjyutaku.com/house006/index.html)
引用元HP:後藤住建公式HP
(https://tuyamashi-cyumonjyutaku.com/house001/index.html)
古材や無垢材、漆喰など自然の雰囲気を大切にした家づくりが特徴の後藤住建。木材店から始まったことから昔ながらの木の家が多いかと思いきや、省エネ住宅や長期優良住宅など性能面にもこだわった事例も多数掲載されていました。
社長が考える“良い家”とは、耐震性・劣化対策・性能の3つが揃っていること。長く住み続けられる家づくりをしたい方におすすめの工務店といえるでしょう。
下記のリンクでは、自分のコストに見合ったこだわりの家づくりができる注文住宅会社を紹介しています。気になる方はぜひ併せてチェックしてみてください。
後藤住建は
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岡山の注文住宅メーカー・工務店
おすすめ3選
希望があれば、思い出の古材の再利用もできる省エネハウス。後藤住建では省エネ性能を重視しており、太陽光や風の通り道を計算して夏涼しく冬暖かく過ごせる「パッシブデザイン」に対応しています。平成28年度省エネ基準、耐震等級3が標準仕様です。
坪単価 | 記載がありませんでした |
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後藤住建ではパッシブデザインを基本とした自由設計の家づくりを行っています。パッシブデザインは南面よりの日射取得が条件となるため、土地選びから後藤住建にお任せするのがおすすめ。パッシブデザインを完備した家は、寒さがこもる津山の冬でも暖房なしで暖かく過ごすことができます。
後藤住建は津山市で115年の歴史を誇る(2021年10月調査時点)元木材店で、津山の気候を知り尽くした職人が地元の素材を使用するからこそ、快適な家づくりができると考えています。
後藤住建では最終的な金額をコミコミ価格で提示します。追加工事やオプションによる予算オーバーを事前に防げるため、コスト面の心配をせずに依頼できるでしょう。
また、豪華なモデルハウスやテレビCM、カタログなどに経費をかけないことで低コストな家づくりを叶えています。展示場に出店しないぶん、実際に完成した家を見学できるようにしているため、家づくりの参考にしたい方はぜひ見学会へ足を運んでみてください。
後藤住建では、施工はすべて自社職人が行っています。別の会社に依頼しないため品質に責任を持って施工してくれることはもちろん、中間マージンがかからないことでコストを抑えられることがポイントです。
また定期点検やメンテナンスは自社の専任の社員が行っています。営業マンや現場監督が片手間で行うことを良しとしないのが後藤住建流。10年の保証期間が過ぎても、気になることがあればいつでも対応してくれるようです。
※公式HPに保有資格の記載はありませんでした。
※公式HPにモデルハウス情報はありませんでした。
本社所在地 | 岡山県津山市西新町38 |
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営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 0120-975-603 |
公式HPのURL | https://tuyamashi-cyumonjyutaku.com/ |
引⽤元:アイム・コラボレーション(https://im-c.jp/)
引⽤元:SPECIALABO(https://specialabo.co.jp/)
引⽤元:SANKO(https://www.sankohousing.co.jp/
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。