ここでは、高性能パネルを使った快適ハウス「FPの家」を提供する、川上建設を紹介します。
展示場が素晴らしいです。宿泊できるモデルハウスは珍しいので、体験できる方はぜひお勧めします。
家の中が、まるで森林浴をしているかのような安らぎの空間になっています。夜の寝つきが良くなり、朝の目覚めるも快適になりました。
築40年の社宅に住んでいた時は娘の喘息やアレルギーに悩まされており、夜中に救急車を呼んだこともありました。川上建設の「FPの家」に住んで4年ほど経ちますが、この間に喘息発作やアレルギー症状はよくなってきており、家族の健康を維持できていると実感しています。
ジャンルを固定せずさまざまなスタイルに対応している川上建設。シンプルでスッキリしたリビング、本格的な和室、カフェスタイルの外観などが施工事例に掲載されていました。動物病院の施工を手がけていたり、リフォーム工事も行っていたりと対応範囲が広いため、細かい要望にも応えてもらいやすいでしょう。
性能面に特にこだわりを持っているため、見た目だけではわからないことも多いかもしれません。気になる方は宿泊体験で実際の住み心地を体感してみてはいかがでしょうか。
下記のリンクでは、自分のコストに見合ったこだわりの家づくりができる注文住宅会社を紹介しています。気になる方はぜひ併せてチェックしてみてください。
川上建設は
入ってる?
「こだわり×
コストで探す」
岡山の注文住宅メーカー・工務店
おすすめ3選
理想の家をとことん追求できる、フルオーダー住宅です。二階建て、平屋、二世帯住宅などどんなスタイルにも対応可能。デザインや間取りはもちろん、キッチンやシンクの高さを身長に合わせるなど、細かい要望も叶えることができます。
坪単価 | 記載がありませんでした |
---|
3つのプランを軸に、スマートフォンで簡単にカスタマイズができます。Web上とはいえ、3Dとバーチャルシミュレーションにより臨場感あふれる家づくりを行えることがポイント。ボードやパネルに関しては、川上建設オリジナルオプションを追加することも可能です。
坪単価 | 39.6万円〜(税込) |
---|
家の性能面に力を入れている川上建設では、硬質ウレタンパネル(FPパネル)を使用した「FPの家」が売りです。FP工法とは、高気密・高断熱住宅に計画換気を取り入れることで、快適で清潔な室内空間を常に維持できる工法のこと。また結露を発生させない構造で、カビによる健康被害の心配も抑えられます。
川上建設では長期優良住宅の条件にもなる耐震等級2を標準仕様としており、フルオーダー住宅でもこの基準を元に建てられます。またFPの家では耐震等級3、ジブンハウスでは耐震等級3相当を確保しており、どの家においても地震への備えは安心できるでしょう。
自社大工による高品質な施工や基本性能に自信を持つ川上建設では、以下のような保証やアフターメンテナンスにも力を入れています。
所在地 | 岡山県倉敷市連島町連島704 |
---|---|
電話番号 | 086-446-2304 |
受付時間 | 10:00〜18:00 |
本社所在地 | 岡山県倉敷市連島町連島704 |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜日・祝日 |
電話番号 | 0120-446-303 |
公式HPのURL | https://www.kawakami-k.com/ |
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。