岡山の工務店・注文住宅メーカーおすすめ3選」を価格別で紹介-岡山の注文住宅Rakuナビ » こだわり別!岡山市の注文住宅の施工事例 » デザインにこだわった施工事例

デザインにこだわった施工事例

家づくりにおいて譲れないポイントは人によって違いますが、ここでは、注文住宅の中でも特にデザイン性の高い施工事例についてまとめました。

岡山市の住宅メーカーによる施行事例とその特徴について挙げているので、家づくりを始めようとしている人は必見です。

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【事例1】吹き抜けのないキッチンには窓で光を取り入れる!

デザイナーズハウス木屋_施工事例1
引用元:デザイナーズハウス木屋公式HP
https://house-kiya.co.jp/o-house/

リビングは居心地の良さを重視して吹き抜けにしたため、お天気の良い日には、吐き出し窓から光が降り注ぎます。

コストも考えられており、電気をつけなくても十分な明るさが確保可能。また、キッチンの天井高は低めになっていますが、暗くならないように窓を設けることで、キッチンスペースの照度も問題ありません。

【事例2】リビングの横に小上がりスペースをつくる

デザイナーズハウス木屋_施工事例2
デザイナーズハウス木屋公式HP
https://house-kiya.co.jp/o-house/

リビングの横にはちょっとした小上がりのスペースがあります。こうすることで、間仕切りを設けなくても部屋にメリハリが生まれるのです。どうしても部屋に間仕切りを設けるとコストもかさみますし、部屋が狭く見えてしまいます。

畳スペースを小上がりにすることで部屋の境界線ができ、同じフロアにいながら、それぞれが自分の時間を楽しめます。

施工会社がデザイン性のためにこだわった3ポイント

デザイン性にこだわるなら、3つのポイントを抑えた住宅を建てるのも選択肢のひとつです。ぜひ、家づくりの際に取り入れるか検討してみましょう。

【施工を担当した会社】デザイナーズハウス木屋

デザイナーズハウス木屋は、岡山市北区にある注文住宅会社です。自由にオーダーできるプランがあるのが特徴で、『キヤスタイル』プランは完全自由設計。他にも、コストを抑えたプランなどがあり、予算に合わせてプランを選べます。

どんな家を建てたいかを丁寧にヒアリングし、デザイナーや職人がその人の暮らしや要望に合わせたプランを提案してくれるので、初めての家づくりでも安心です。

【事例3】限られた空間でも家具を選べば広々と使える

アイムの家_施工事例1
引用元:アイムの家公式HP
https://im-c.jp/example/1230

キッチンからリビングダイニングを見渡せるような間取りになっているのが大きな特徴です。限られたスペースを最大限に活用するために、カウンターテーブルを採用しています。

これだと、食事をするためのテーブルを置かなくて済むので、広々としたリビングダイニングに大きなソファーの設置も◎。縦長のお部屋なので圧迫感を与えないよう、TVボードの裏を茶色にしたり、柱を黒くしたりして両端にアクセントカラーをあしらっているのがポイントです。

【事例4】こだわりのカウンターテーブルを設置する

アイムの家_施工事例2
引用元:アイムの家公式HP
https://im-c.jp/example/1230

キッチンスペースのカウンターテーブルには、子どもが座りやすいようにソファーが置かれています。カウンターテーブルのサイドには、棚を設けてありますが、子どもが手伝いやすいように食器を収納することも可能です。

学校の宿題をするために教科書や参考書を置いておくのも良いでしょう。数年先のことを考えて作られた使い勝手の良いキッチンスペースです。

施工会社がデザイン性のためにこだわった3ポイント

家づくりをどこから始めて良いか分からないという人は、数年先のライフスタイルのことも考えて作ることをおすすめします。

【施工を担当した会社】アイムの家

アイムの家は、岡山市北区にある注文住宅会社です。環境と人に優しい家づくりをしており、子どもと家族が住みやすい住宅を建てるならピッタリの会社でしょう。また、プランの中には、『La Ferme』というアンティーク風の注文住宅を建てられるプランがあります。

ヨーロッパの古い町並みをイメージしたような仕上がりで、建材や施工方法にもこだわっています。アレルギー症状が出にくく、シックハウス症候群対策をしている家が気になっているなら一度検討してみてください。

【事例5】自然を感じられる寛げる住まい

アンセップホーム_施工事例1
引用元:アンセップホーム公式HP
http://www.ansep.jp/example/ex01.html

ログハウスのように木をふんだんに取り入れた住まい。広い土間を設け、そこにソファーやラグを配置することで、家と外との境界線があいまいになり、より自然を感じられる住まいになっています。

土間を広くとり寛げるスペースを玄関に確保することで、子どもが小さいうちは遊びやすいスペース。子どもが大きくなったら家族団らんを楽しむスペースとして利用できるところが、住まいの魅力です。

【事例6】モダンな雰囲気を感じさせる住まい

アンセップホーム_施工事例2
引用元:アンセップホーム公式HP
http://www.ansep.jp/example/ex01.html

外観もさることながら、内装も白黒茶の3色でスッキリまとまっています。外装も黒一色にすることで、自然を感じる家ながらどこかモダンな雰囲気に。

自然素材をメインに使うとナチュラルな可愛らしい住まいに仕上がりがちですが、アクセントに黒色を使うことで引き締まった印象になっています。

デザイン性にこだわるなら

取り入れられているポイントを3点紹介します。デザイン性にこだわるなら、下記のポイントのどれかでも取り入れてはいかがでしょうか。

【施工を担当した会社】アンセップホーム

アンセップホームは岡山市北区にある注文住宅会社で、経年変化に耐えられる木造住宅を売りにしている会社です。無垢材や珪藻土などを使った美観性と機能性に優れた住宅プランもあります。

住宅はアンセップ工法で建てられ、乾燥材を使用することで経年変化を抑えることができます。自然素材を使ったハイセンスな住宅を建てたい人に向けた住宅づくりを行っているのが特徴です。

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デザイン性の高い住宅を建てるときは?

デザイン性の高い住宅を建てるときは、光を上手く活用しましょう。とはいえ、ただ窓の数を増やすだけでは、光を取り入れられてもプライバシーを確保することが難しくなります。そのため、2階から自然光を取り入れられないかなど、周囲の環境に合わせて臨機応変に設計を見直してみるのもおすすめ。また、注文住宅会社に間取りやインテリアの要望を伝えるときは、要望を詰め込み過ぎるとデザイン性が損なわれてしまう可能性があります。

どれが一番叶えたい要望なのか明確にするのがポイント。例えば、オーシャンビューの部屋にしたいのであれば、海が見える大きな窓を設置することを大前提として考える必要があるのです。その窓を設置する関係で、同じフロアに要望していたものが配置できないなら、他フロアへ配置することを検討してみましょう。

詰め込み過ぎるとごちゃついてしまう

要望をアレコレ詰め込み過ぎても動線の確保が難しくなるので、住み始めてからのことを考えると足し算よりも引き算形式で考えるほうが良いでしょう。

まず、住まいに何があったらうれしいのかをあげていき、その中で必要なものだけを残していきます。最終的に必要最低限のものが分かったところで、それをベースに家づくりを始めていくのです。部屋の片付けでもそうですが、物がたくさんあるとごちゃついて見えます。要望を詰め込み過ぎて、一つあたりに避けるスペースが狭くならないように気をつけたいところです。

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1,000万円台で
コストパフォーマンス
重視の家
独自の定額制規格住宅で
格別なコストパフォーマンスを実現
アイム・コラボレーション
アイム・コラボレーション

引⽤元:アイム・コラボレーション(https://im-c.jp/)

参考坪単価
49万円〜
参考上物価格
1,764万円
UA値
0.55
C値
0.9

※参考上物価格は36坪(岡山県の戸建ての平均)で計算

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特徴を⾒る

2,000万円台で
オシャレで快適に暮らせる
理想の家
無理のない予算で
快適な理想の暮らしを実現
SPECIALABO
SPECIALABO

引⽤元:SPECIALABO(https://specialabo.co.jp/)

参考坪単価
60万円〜
参考上物価格
2,160万円
UA値
0.45
C値
0.7

※参考上物価格は36坪(岡山県の戸建ての平均)で計算

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特徴を⾒る

3,000万円台で
性能とデザインを
追求する家
断熱性、快適性、耐震性、デザイン性の
すべてを、高次元で融合
SANKO
SANKO

引⽤元:SANKO(https://www.sankohousing.co.jp/

参考坪単価
90万円〜
参考上物価格
3,240万円
UA値
0.26
C値
0.04

※参考上物価格は36坪(岡山県の戸建ての平均)で計算

施⼯事例を公式HPで⾒る

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UA値、C値が生活に与える影響

UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。

C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。

Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。

また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。

参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)

【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点) 31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。

【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。