岡山県倉敷市で注文住宅をお考えの方に、有限会社建築工房しみず屋をご紹介します。口コミ評判や施工事例、人気プランの価格などをまとめましたので、ぜひ業者選びの参考にしてください。
共働きで忙しい毎日を過ごしている私たちにとって「しみず屋」さんと、好きなものや暮らし方を共有していく楽しさが、理想の住まいにつながったと感じています家族でペイントした白の漆喰壁は良い思い出ですし、オリジナルの食器棚とカウンターを造作したキッチン、そして念願のウッドデッキなど、どれも大満足です。
こちらの要望をしっかり聞いてくれ、着工後もいろいろ急な変更をお願いしましたが、快く対応してくださったので、後悔ない家づくりができました。毎週末、ショールームを巡りながらキッチンやトイレ、照明など一つひとつ決めていった日々が大変だったけど楽しかったです。
デザインや機能性はもちろんですが、それを低価格で実現してもらえると感じたのも大きかったです。高気密高断熱とういう性能と真壁や化粧梁など伝統住宅へのこだわりを両方とも叶えられて後悔のない家づくりができてうれしいです。
ご紹介した3枚の画像を、改めてご覧ください。1枚目は梁をむき出しにした和風テイスト&アンティーク調、2枚目は伝統的な和の雰囲気を大切にしたデザイン、3枚目は打って変わってナチュラルフレンチスタイル。これらを見て分かる通り、施主の希望に合わせた様々なテイストの注文住宅に柔軟に対応できるところが、建築工房しみず屋の大きな特徴の一つです。
どのようなテイストの家であっても、自然素材へのこだわりが強く感じられる点も建築工房しみず屋の特徴。木こそが日本人の心を最も安定させる素材であるからこそ、自然素材のセレクトには妥協がありません。
建築工房しみず屋は入ってる?
「こだわり×コストで探す」
岡山の注文住宅3選
まるで長い年月にわたり住み続けてきたかのようなアンティークスタイル。蔵柵家具にエイジング加工を施すこともできます。
坪単価 | 2022年3月時点、公式HPに記載なし |
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梁や格子窓、障子などの和風建築の良さを活かしながら、モダンな要素を随所に取り入れたスタイルです。
坪単価 | 2022年3月時点、公式HPに記載なし |
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木の温もりが感じられるシンプルなデザインの住宅。年を重ねるごとに無垢材の色艶が味わいを深めていきます。
坪単価 | 2022年3月時点、公式HPに記載なし |
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フランスの田舎街にあるような、素朴で可愛らしい感じのデザイン。明るめの色をベースにしています。
坪単価 | 2022年3月時点、公式HPに記載なし |
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自然素材へのこだわりと豊富なバリエーションが、有限会社建築工房しみず屋が大きくこだわっているポイント。特に木の厳選には徹底したこだわりがあり、柱や梁はもちろんのこと、床や建具、棚にいたるまで、良質の木材のみを採用する徹底ぶりです。
着工中のデザイン変更や急な造作家具の増設にも、可能な限り柔軟に対応。施主がイメージするデザインと使い勝手に、とことんまで付き合います。
所在地 | 岡山県倉敷市児島小川4-3-32 (事務所内ショールーム) |
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電話番号 | 086-473-7808 |
受付時間 | 9:00~18:00 |
本社所在地 | 岡山県倉敷市児島小川4-3-32 |
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営業時間 | 10:00〜17:00 |
定休日 | 第2・第4土曜日、日曜日 |
電話番号 | 086-473-7808 |
公式HPのURL | https://www.shimizuya2004.jp/ |
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。