2022年10月時点、マシュハウスの口コミに関する情報は見つかりませんでした。
外観はシンプルで飽きのこないデザインでありながら、どこか印象深いアクセントを持っているところにセンスが感じられます。
内装は、住めば住むほど味わいが増す造り。長く住み続けることが隅々まで考えられており、使いやすく、それでいておしゃれに見える機能美を備えています。
外観・内装ともに、その場所にマッチした素材と豊富な木材の種類が用いられているのもポイント。
わかりやすくするために、ポーチ・バルコニーなどを含む施工面積で価格が決められています。
その他、25坪から50坪まで、1坪単位での販売価格公開されています。
総社市・岡山市・倉敷市など、本社を置く岡山県はもちろんのこと、愛媛県松山市なども施工エリアとしているマシュハウスの家造りを紹介します。
マシュハウスでは家造りにおいて、デザインと性能とコストの「バランス」を重視。バランスを良くし、それでいて住宅の性能は高く、メリハリのあるデザインでコストを削減する。そんな家造りを理想としています。
デザインでは漆喰やタイル、さらには古材といった雰囲気のある素材を活かしたオリジナルデザインが提案されています。
住宅性能の面では、「アルミ樹脂複合トリプルサッシ」と「1種換気システム」を標準仕様とするなど、高断熱を確保。
そしてコストは、照明まで含めて全て標準価格とし、最初の資金計画から予算がオーバーしないよう配慮されます。
家造りには無垢材や塗り壁といった自然素材を用いることにこだわりが。
また、住宅の建材に国産ひのきや国産杉を採用し、地域や国内の経済、そして林業の将来へと貢献しているのもマッシュハウスの特徴です。
これは「地域型住宅グリーン化事業」にも通じる内容で、地域木材を採用し、省エネルギー性能と耐久性能に優れた木造住宅の建築を行う取り組みの一環でもあります。
と同時に、ゼロエネルギー住宅や、認定低炭素住宅、さらには長期優良住宅といった物件の設計・建設にも積極的な取り組みが見られます。
マッシュハウスの公式サイトには保有資格についての記載が見当たりませんでした。
マシュハウスの公式サイトにはショールームはついての記載がありませんが、イベント・見学会が定期的に行われています。
本社所在地 | 岡山県総社市小寺1539-7 |
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営業時間 | (記載なし) |
定休日 | (記載なし) |
電話番号 | 0866-92-8867 |
公式HPのURL | https://mashuhouse.com/ |
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。