岡山市の注文住宅会社「近藤建設興業」の口コミ・評判と会社情報を紹介します。
大手メーカーなどを巡った末、自分たちの願いが本当に叶うのは地元の工務店だと気付き近藤建設興業さんに相談しました。
最初はクールなインテリアが希望だったんですが近藤さんから「毎日くつろげるように自然な優しい色合いが良いのでは」と勧められ、実際に住み始めて忠告を聞いて良かったと実感しています。
変形の土地を目一杯活用できたのも、特殊な計算法で建築基準がクリアできた賜物。機転を利かせて面倒なことでも進んでやってくれるのが、とても有り難かったです。
広く大きく見える家が希望でした。近藤建設興業ではその希望を叶えるために、必要な間取り以外は視覚的にどっしりと大きく見えるような設計をしてくれました。
スタイリッシュながら高級感があるのは、随所に天然木を使用しているためです。引っ越しなどで大変でしたが、新しい住まいに大満足しています。
一戸建てなんて高嶺の花と諦めていましたが、「近藤建設興業」に出会って考えが一変しました。2年間で20軒以上も完成現場を見せてもらい、自分たちの家のイメージが膨らんでくるのが解りました。
賃貸住宅から引っ越しが完了した今となっては、上下階の物音を気にすることもなく収納も充分で、なんと言っても庭がある生活に大満足しています。
光と風を効率よく取り入れた設計・パッシブデザインを採用した、上質な木の住まいを提供。開放的なデザインもあれば、プライバシーをしっかり確保したビルトンガレージ+中庭の家などもありました。
3枚目の写真は、まさに外に閉じ、中に開く中庭のある家。見た目とは裏腹に室内は思った以上に明るく、家族だけのプライベートな空間を人目を気にすることなく楽しめます。道路に面した土地をお持ちの家族におすすめです。
当サイトではコストに見合ったこだわりの注文住宅を建てられる岡山の住宅メーカー・工務店3選を紹介しているので、気になる方はぜひそちらも併せてチェックしてみてください。
近藤建設興業は
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岡山の注文住メーカー・工務店
おすすめ宅3選
近藤建設興業で人気の注文住宅プランを紹介いたします。
標準仕様で長期優良住宅や省令準耐火構造に対応させることで税制優遇や火災保険料を減らして、照明器具・カーテン・エアコンなどフル装備でも家賃並みのローン返済額を可能にしました。
シリーズには省エネ・オール電化を装備した「Basic-E(ベーシック・エコ)」や、オール電化に無垢材や珪藻土など自然素材がそなわった「Natural-E(ナチュラル・エコ)」があります。
坪単価 | ※公式HPやWEB上に 坪単価の情報は見当たりませんでした (2021年10月調査時点) |
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近藤建設興業では木造軸組工法をベースとして、硬質ポリウレタンを挟み込んだ構造用合板で構成されたスーパーモノコック構造の家を建築しています。
軸組構造の柔軟性とツーバイフォーの高耐震性を兼ね備え、高気密高断熱のため間仕切りが少ない空間構成が設計できることが特徴です。
太陽光発電システムとオール電化を導入すれば、ゼロエネルギー住宅も可能な高性能住宅でもあります。
坪単価 | ※公式HPやWEB上に 坪単価の情報は見当たりませんでした (2021年10月調査時点) |
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近藤建設興業の耐震・耐火について紹介します。
在来軸組工法の利点とパネル工法の利点をプラスすることによって柔軟性・剛性の両面をパワーアップ、優れた耐震性を発揮します。
使用するパネルはトステムが開発した高気密・高断熱・高耐震SWパネル。エコと耐震の両立を実現しました。
近藤建設興業の「E-HOMEシリーズ」は、建築基準法で定められた準耐火構造の防火性能「省令準耐火構造」の基準に標準で搭載。
「外部からの延焼防止」「各室防火」「他室への延焼遅延」などのリスクに対応してくれます。
近藤建設興業の注文住宅には「株式会社住宅あんしん保証」と「住宅保証機構」による各種保険が適用可能です。
また標準で長期優良住宅に対応していることから、長期優良住宅の認定基準である最低10年ごとの定期点検も行っていると思われます(ホームページには記載なし)。
所在地 | 岡山市北区津島京町2-8-3-1号 |
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電話番号 | 086-255-0221 |
受付時間 | 9:30~、14:00~ |
本社所在地 | 岡山市北区津島京町1-1-12 |
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営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 水曜日定休日 |
電話番号 | 086-255-0221 |
公式HPのURL | https://www.kondo-kk.com/ |
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。