入居して半年が経ちますが、建築前の打合せの段階から「木」の感じを希望していました。1階のホール並びにリビングの床にはサクラの無垢板、リビングの天井にはスギ板を使用したことで、室内は明るく、木のにおいが残り、素足で過ごしたくなる足触り等とても気に入っています。外壁のパワーボードのおかげか、夏は涼しく感じました。冬はどうなるのか、その効果を楽しみにしています。大工さんが現場で細かい相談にのってくれたり、都度アドバイスをくれたりと、自分では全く気付かない所にも配慮があり、建築前のイメージ以上の快適空間が完成しとても感謝しています。ありがとうございました。
マイホームを建てることを決意してお願いしたのが井田建設さんでした。土地が45坪しか無く間取りの狭い奥行に取られた土地でした。そこへ店舗を構えたALC構造三階建ての併用住宅を建てました。奥行が長いため建物の中心を吹き抜けにして、とても明るいです。生活の空間を設計して頂き心地よい空間で暮らせる事に感謝しています。特にリビングダイニングは待望の家具とコーディーネートのこだわりを生かしてもらい大満足しています。
多くの伝統的な木造軸組工法の住宅を施工しています。井田建設の住宅は無垢材を使用しているため、木の温かみが感じられるでしょう。外観や屋根形状も自由にデザインできます。
決まったプランや価格はありません。オーナーの好みに合わせて設計するため費用は異なります。
井田建設では完全自由設計の家づくりを行なっています。幅広いデザインの施工実績があるため、家族構成やライフスタイルに合わせた設計のアドバイスをしてくれるでしょう。
井田建設は設計だけでなく施工まで対応可能です。施工の際に自社の大工職人が携わるため、設計から施工までスムーズに対応します。
井田建設は引き渡し後の10年・20年後までアフターフォローを実施。細かな作業まで対応しています。リフォームも相談できます。
公式HPに記載がありませんでした。
本社所在地 | 岡山県総社市種井504-2 |
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営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
電話番号 | 0866-99-1818 |
公式HPのURL | http://idakensetsu.co.jp/ |
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。