注文住宅会社「ミサワホーム岡山支店」の口コミ・評判や会社情報などを紹介しています。
家を建てるのは初めてだったので解らないことばかりでしたが、設計の相談の時から夜遅くまで残って対応していただき、とても感謝しています。希望通りの家を建てることができて満足しています。
人生の中で一番高いものを買うときに、安心して任せられるような方達ばかりでした。スタッフの人柄から、入居後も付き合っていきたいと思える「ミサワホーム」さんに決めました。
今のところ家族の誰からも不満が出ていません。素晴らしい家を建てられたことに感謝しています。
担当者が迅速に対応してくれました。また設計の方達には要望を実現するための努力をしていただきました。
現場監督さんからは工事の様子をマメに報告していただいたので、現場に行かなくても状況が把握できるので助かりました。実際に住んでみて、細かいところまで配慮されていることに満足しています。
大人がくつろげる落ち着いたリビングが印象的。ご飯を食べてソファでテレビを見ていたらそのまま眠ってしまった、というシチュエーションが思い浮かぶような安らぎの空間です。
キッチンからリビング全体を眺められる設計も嬉しいポイントです。外観もスタイリッシュなものが多いので、そこまでテーマにこだわりはないけれど上質さは欲しい、という家族におすすめです。
当サイトではコストに見合ったこだわりの注文住宅を建てられる岡山の住宅メーカー・工務店3選を紹介しているので、気になる方はぜひそちらも併せてチェックしてみてください。
ミサワホーム岡山支店
は入ってる?
「こだわり×
コストで探す」
岡山の注文住宅メーカー・工務店
おすすめ3選
ミサワホームで人気の注文住宅プランを紹介いたします。
ミサワホームが独自開発した「木質パネル接着工法」を採用した壁式構造の住宅です。木質2階建て・平屋、木質2階+蔵、木質3階などのラインナップが用意されています。
鉄骨フレームにニューセラミック外壁を併用したユニット構法の住宅です。鉄骨2階、鉄骨2階+蔵、鉄骨3階の3タイプがあります。
ミサワホーム岡山エリア限定商品です。在来の木造軸組工法に先進の耐震機能を持たせた住宅です。
坪単価 | 69万1,900円(税不明) |
---|
独自開発の木質パネル接着工法は主に壁パネル、小屋パネル、1階床パネル、2階床パネル、屋根パネルの5種類の木質パネルによる壁式構造の建築法です。
木質パネルのサイズや形状のバリエーションは7万種類にも及びます。角材と面材の接合を接着によって行うのが特徴で、釘接合と比較すると約2倍の強度があることが確認されています。
ミサワホーム岡山支店の耐震・耐火について紹介します。
ミサワホームの住宅は1967年の創業時から、木質パネル接着工法によって建てられてきました。
その結果、阪神淡路大震災を含む多くの地震でも、倒壊を1棟も出していない実績が得られています。
耐震性能の構造強度基準として、実際の実験や計算によって建物に加わる荷重や変形などを計算によって詳細に検証する「限界耐力計算」による「性能規定」を選択しています。
実物大実験では住宅の正確な耐力を計算するため、結合用のボルトを緩めたり壁をカットしたり耐力壁を撤去しながら繰り返して振動実験が行われます。
壊れるまで実験を繰り返すことによって構造体の限界点を把握できるため、全ての住宅で高い安全性の実現が可能になります。
実物大の建物の火災実験を実施した結果、点火した火は30分たっても室内にとどまり、燃え広がらずに自然鎮火しそうになったほどの高い防火性能が実証されました。
最終的に95分後に隣室に燃え移ることなく実験が終了し、ミサワホームの住宅がきわめて延焼しにくいことが確認されました。
引き渡し後2年間で、2回の無償定期巡回サービスを行っています。その後は定期的に30年目まで無償の定期点検サービス、30年目以降は有償で定期点検サービスを継続することが可能です※。
緊急時の対応には「365日24時間受付体制」や「災害時待機体制」など充実のサポート体制が用意されています。
※公式HPに保有資格の記載はありませんでした。
所在地 | 岡山県岡山市北区問屋町15-101 (問屋町テラス展示場) |
---|---|
電話番号 | 086-246-5330 |
受付時間 | 10:00~17:00 |
本社所在地 | 岡山市北区野田2-13-17 |
---|---|
営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 要問合せ |
電話番号 | 086-245-3111 |
公式HPのURL | https://misawa-chugoku.jp/Estates/okayama/ |
UA値とは、家の断熱性能を表す数字です。値が低いほど、家の中の熱が外に逃げにくくなります。つまり、冬は暖かく、夏は涼しい家になります。
C値とは、家の隙間の少なさを表す数字です。値が低いほど、家の中に隙間が少なく、外から風が入りにくくなります。つまり、冷暖房が効きやすくて、快適な家になります。
Ua値やC値が0.1違う場合、年間の冷暖房費に約3~5%程度の差が生じると言われています。数値が0.1高い場合、年間の冷暖房費が15万円の家庭では、約4,500円~7,500円の追加費用が発生し、室温については1~2度程度の差が生じると言われています。
また、地域の特性上高い住宅性能が求められる北海道では、UA値0.46が基準(省エネ基準)とされており、この数値より低い場合は、東北地方や北海道などの寒冷地にも適合できるほどの住宅性能を持っているといえるでしょう。
参考:国土交通省HP(https://www.mlit.go.jp/shoene-label/insulation.html)
【選定基準】
「岡山 注文住宅」とGoogle検索し、表示された上位50サイトの中で注文住宅会社は31件でした。(2024年4月調査時点)
31社から、上物価格を「1000万円台の家」「2000万円台の家」「3000万円台の家」で分け、住宅性能(耐震性能3等級以上、Ua値、C値)を明記している中で価格帯別に最も坪単価が安い注文住宅メーカーを選出しました。アイム・コラボレーションの坪単価は「SUUMO」(https://suumo.jp/chumon/tn_okayama/rn_imc/?ichiranIdx=3)、SANKOの坪単価はステップハウス(https://www.stephouse.jp/company/view/172/profile/)の情報を参考にしています。
【参考上物価格】
岡山県の平均一戸建ての広さが約36坪。(参照元:株式会社ヘルシーホーム https://www.healthy-home.co.jp/column/251/ ※情報は2018年10月時点)。これに各社の坪単価をかけて参考上物価格を算出しました。