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漆喰や珪藻土を使った壁材の特徴・性質は?

漆喰の特徴

1,000年以上前から日本の建築物の壁材として用いられてきた漆喰(しっくい)。民家の外壁や内壁だけでなく、神社仏閣や蔵などを建築する際にも使われてきました。

漆喰の主原料は消石灰。サンゴ礁がもととなる石灰石を加工してできる、天然素材の壁在です。壁材が発するアレルゲンや化学物質を気にする人にとっては、魅力的な素材といえるでしょう。

消石灰だけでは壁材として利用できないので、すさや海藻のりを加えて壁材を作ります。消石灰は塩焼きし、海藻は炊いてのり状にします。すさとは、壁材に入れてつなぎとするもので、漆喰には麻すさやわらすさが利用されます。

漆喰の種類

漆喰には作られた場所や製造方法によって分類されます。

本漆喰

古くから日本で利用されてきた漆喰です。伝統的な製造方法で、消石灰に海藻から作ったのりや麻すさを加えます。城壁などにも使われてきた、高い耐久性を誇る漆喰です。

土佐漆喰

現在は高知県で作られている漆喰です。漆喰を作る際に海藻のりを利用しません。わらを3カ月以上させ、水と消石灰を混ぜ合わせて作ります。完成直後は黄色に近い色合いで、次第に白色に変化していきます。

琉球漆喰

沖縄で作られてきた漆喰です。消石灰ではなく、生石灰を用いるのが特徴です。わらと水を加えて作ります。壁材としてではなく、屋根瓦を固定するために用いられます。

既調合漆喰

漆喰メーカーが作る漆喰です。現在日本で用いられている漆喰の多くがこのタイプです。

消石灰を主原料としていますが、ほかの原料はメーカーによって多少違いも。すさや粉末海藻のり、炭酸カルシウムを加えて作る漆喰のほか、合成樹脂や化学繊維を利用するものなどがあります。

漆喰関連製品

海外から輸入した消石灰を主原料とするものや、漆喰と同等の機能が期待されている商品などが含まれます。細かく分類する場合、漆喰には含まれないとする考え方もあるようです。

漆喰を使った家のメリット

漆喰の大きなメリットは、天然素材を原料としている点です。人工的な壁材が発するアレルゲンや化学物質に過敏な人は、漆喰を使った注文住宅がおすすめです。

漆喰の魅力は耐久性でもあります。耐火性が高く崩れにくい特徴があり、お城や蔵などに用いられてきたのも、その耐久性がよく理解されていたからです。漆喰は乾燥しきるまで100年かかるといわれています。劣化するまでの時間が長いので、長期間使用できます。

注文住宅を作るうえで、漆喰の調湿機能も魅力になります。調湿建材とはいえないくらいの効果ですが、梅雨などの湿気が高い時期には漆喰が室内の湿気を吸収して過ごしやすくしてくれます。冬などの乾燥する季節には、吸収した湿気を放出します。珪藻土と組み合わせて使うと、年中過ごしやすく快適な空間をつくる手助けをしてくれます。

珪藻土の特徴

天然素材の壁材で、近年話題になっているのが珪藻土(けいそうど)です。吸水性の高さから、バスマットなどにも用いられています。海外では昔から利用されていましたが、日本の壁材としての歴史は20年ほどです。

珪藻土とは、植物性プランクトンである珪藻が化石となり堆積した土です。珪藻の殻の部分には、見えませんが多数の穴が空いていて、壁材とすることで調湿機能を発揮します。

壁材として使用するためには、まず珪藻土を焼いて穴につまった不純物を取り除く必要があります。そのままでは固まらないので、漆喰などと混ぜて固まりやすくし、壁に接着できるようにします。

珪藻土を使った家のメリット

珪藻土のメリットは、調湿機能にすぐれている点です。漆喰よりも調湿効果の高い建材なので、壁に利用することでじめっとした室内をいつも快適な状態に保つよう助けてくれます。

空気をきれいにしたり、脱臭したりといった効果も。珪藻土はろ過材としても利用されている素材で、多数の穴が、空気をきれいに保ち脱臭してくれるのです。

また、珪藻土には耐火性も期待できます。珪藻土の主成分である二酸化ケイ素は、ガラスの主成分。火や熱に耐久性があり、室外の暑さや寒さから室内を守ってくれるでしょう。

漆喰と珪藻土の違い

天然素材という点では一緒ですが、漆喰と珪藻土は異なる物質です。珪藻土は漆喰よりも高い調湿性を持ち、調湿建材と呼ばれています。高い調湿効果を求めるなら、漆喰だけでなく珪藻土を利用した壁材がいいでしょう。

一方、漆喰はアルカリ性の消石灰を主成分としているので、カビが発生しにくいというメリットがあります。

漆喰は防水性能があり水回りにも利用されますが、珪藻土は吸湿しやすく水を直接かけるのはNG。なるべく水に触れない、掃除の際も水拭きをしないなど、気を付ける必要があります。

漆喰や珪藻土を使用する際の注意点

漆喰を使用する際に気をつける点は、含まれている素材です。漆喰といっても製造方法によって使用する素材が異なるからです。

なかには化学物質を用いて作る漆喰もあります。その際は化学物質の種類や含有率を確認するといいでしょう。せっかく健康に良い素材として漆喰を選んだのに、化学物質が多く含まれていると本末転倒。100%の自然素材を使った漆喰は難しいとしても、無害なもので作られた漆喰を用いたほうが安心です。

珪藻土を選ぶにしても、使う凝固剤などによっては調湿効果が損なわれてしまいます。調湿効果が下がるということは、珪藻土の一番のメリットがなくなること。調湿効果を発揮する家にしたいなら、きちんと比較検討する必要があります。

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