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自然素材で作る住宅のメリットデメリット

無垢材の建材をはじめ、漆喰などの自然素材を使った家づくりは、住むのにどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?早速みていきましょう。

自然素材の家のメリット

  • 身体に有害な化学物質を含まない自然素材は、室内の空気を清浄に保てる
  • 喘息やアトピーといったアレルギー疾患の人、シックハウス症候群の発症を抑える
  • 無垢材の自然の木は香りもよく、安らぎやリラックス効果が得られる
  • 無垢材、漆喰などは断熱性や保湿性、調湿性もあるので、どの室内も快適に過ごせる
  • 経年劣化が味わいになり、強度も増してくる

自然素材の家のデメリット

  • 無垢材は乾燥によって反り返りや割れ、曲がり、傷、色味の変化などが出てくる
  • 天然素材のため、木材の色味や節など品質にバラつきが出て、扱いが難しいので大工の腕にも左右される
  • 住宅コストは高くなる
  • 漆喰など天然素材は素材にバラつきや色むらがでて、施工に手間がかかる
  • 建築の構造や環境を見極めないと黒カビなどが発生したり不具合が生じる

本当の自然素材住宅とは

自然素材で建てた家は健康住宅と呼ばれ人気が出てきました。広義で使われる健康住宅ですが、具体的に見てみると、建材に有害物質が使われてないこと、ヒートショックの原因になる部屋の温度が一定であること、アレルギーの原因物質が発生しないことと言えます。

これらをすべて解決できる自然素材ですが、使い方を間違えれば快適さや健康とは程遠くなってしまいます。

例えば、メリット・デメリットの例であげたように、無垢材は乾燥によって収縮します。反りや割れが起こりやすく、扱いづらいのです。漆喰、珪藻土といった壁を塗る作業も、素人がやるとひび割れや汚れが付きやすくなります。調湿性もあると言われる自然素材も使い方を間違えれば、結露やカビを防ぐことはできません。つまり自然素材を使った住宅を施工するには、熟練の職人さんの腕も重要になります。

本当の意味で自然素材住宅を建てたい場合は、工務店、ハウスメーカー選びが重要だということがお分かりかと思います。無垢材や自然素材を使った経験が豊富な会社か、知見がある無添加住宅に特化した会社かどうか、チェックしてみましょう。住宅のプロにまず話を聞いてみることが大切です。

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