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木造の注文住宅のメリット・デメリットを知ろう

木造の注文住宅の工法として、在来軸組構法・2×4構法・SE構法の特徴と価格を掲載しています。

木造注文住宅の工法の種類

木造注文住宅の建築法には在来木造軸組工法や2×4工法、重量木骨工法(SE構法)があります。

それぞれの構法にはメリットやデメリットもあるため、注文住宅を建てる際には住宅会社と相談して希望の家に最適な構法を選ぶことが大切です。

在来木造軸組構法

日本伝統の建築構法で、コストが安いこととデザインへの対応の自由度が高いことが特徴です。

昔ながらの職人さんが現場で手作業で建築する場合と、CAD-CAMシステムを使って工場であらかじめ加工したものを現場で組み立てる方法があります。

手作業の場合は職人さんの腕に左右されることや、構造計算が行えない場合は強度不足が懸念されることもあります。

2×4構法

壁式構法と呼ぶこともあります。2×4の他に2×6もあります。北米から伝わった構法で、木造軸組構法が梁や柱の「枠」で家を支えるのに対して、床や壁といった「面」で家を支えることが特徴です。

壁が家の荷重を支えるため広い開口部を作りにくい欠点がありますが、建物全体の剛性が高く部材同士の結合が強固なため耐震性能・断熱性能が高い利点もあります。

重量木骨(SE)構法

木造住宅にSE金物で強度を加えることで、鉄骨住宅と同様のラーメン構造を可能にしたものです。

在来軸組構法と比較すると大空間や大開口が作りやすく、デザインの自由度が格段にアップします。

木造注文住宅の構法による価格相場

木造注文住宅を在来木造軸組構法・2×4構法・SE構法で建てた場合の、それぞれの本体価格(坪単価)を比較してみましょう。

  • 【在来軸組構法】坪単価 45万円~60万円
  • 【2×4構法】坪単価 50万円~70万円
  • 【SE構法】坪単価 55万円~80万円

各構法の坪単価はハウスメーカーによっても違うため、おおまかな目安と考えてください。一般的に在来工法が最も安く、次いで2×4、SE構法の順になっています。

木造注文住宅のメリット・デメリット

木造注文住宅には建築費用が比較的安いこと以外にも、次のようなメリットがあります。

  • 木材の持つ暖かみや調湿作用による快適さがある
  • リフォームや増改築がしやすい
  • 火事になっても即座に倒壊することはない

しかし鉄筋住宅やRC造住宅と比較すると、デメリットもいくつか上げられます。

  • シロアリなど床下対策が不可欠
  • 鉄筋に比べると地震に弱い
  • 経年劣化で水周りの木が腐ることがある
  • 火事のときに燃え広がりやすい
  • 鉄筋コンクリートと比べると遮音性能が低い
  • 木材を大量に使うため自然破壊が進行する

岡山市で木造の注文住宅を建設する会社

岡山市で木造の構法の注文住宅に力を入れている会社では、以下の3社がオススメです。

コラボハウス

木造軸紬在来工法:昔ながらの職人の手作り構法にこだわり、自然素材のみを使用した無添加住宅。建材には無垢の木や天然石を使い、室内の内壁は調湿性能に優れた漆喰。木の香りが楽しめ空気が澄んだ気持ちがよい快適空間を提供。

ミサワホーム

木質パネル接着工法:2×4のように壁工法という点では同じだが、2×4工法が片面壁パネルなのに対し、ミサワホームでは両面壁パネル。2×4がその場で壁を作るのに対し、ミサワホームでは工場で製造。そのため断熱効果と、他の耐力壁よりも高い強度の壁を実現。強度に優れた住まいを提供。

積水ハウス

シャーウッド構法:世にも名前が浸透されている耐震性を確保しながら大空間を実現した構法。軸組みとモノコックの2つの構造利点を組み合わせ、通常では難しいと考えられている、無柱空間、吹き抜けの実現のために開発された木造構造。