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間取りで失敗しない注文住宅のポイント

注文住宅の間取りを決める手順と、設計士に図面を描いてもらうときに必要なポイントをまとめました。

注文住宅の間取りを決める手順

注文住宅の醍醐味は、間取りを自由に決められる「自由設計」にあります。しかし「自由に」と言われても何から手を付けて良いか解らないのが普通ではないでしょうか。

一部の住宅雑誌などには「方眼紙を使って1cmを1mとして縮図を描くと間取りを決めやすい」というようなアドバイスがあります。しかし実際にその方法を試した人によると、素人が描く間取り図には壁の厚みが考慮されていないため使い物にならないのだそうです。やはり図面はプロにまかせて、こちらは希望をできるだけ明確に伝えることに専念した方が良さそうです。

間取りを決める手順としては「希望を明確に伝える」「設計士に図面を描いてもらう」「図面を見ながら変更の希望を伝える」ということを繰り返して、少しずつ理想の間取りに近づけていく方法が良いでしょう。

希望をもとに設計士が描いてくれた図面をコピーして、部屋部分、階段、玄関をバラバラに切り離してパズルのように並べ替えながら考える方法も有効なようです。

間取りを決めるためのチェックポイント

注文住宅の間取りを決めるためには「どんな家に住みたいか」を明確に設計士に伝えることが大切です。具体的な設計図を描くためにはどんな希望を知りたいのか、設計士の立場から間取り決めの重要なポイントを考えてみましょう。

  • 何階建てが良いか
  • ダイニングとキッチンは一緒が良いか
  • リビングとダイニングは一緒が良いか
  • 階段はリビング内か別か
  • リビングに隣接する和室は必要か
  • 客間や予備の部屋は必要か
  • キッチンは対面式が良いか
  • キッチンの形状はII型、L型、アイランドどれが良いか
  • 寝室は1階にするか2階にするか
  • 子供部屋は何人分必要か
  • 吹き抜けがあった方が良いか
  • 玄関は道路側で良いか
  • トイレはいくつ必要か
  • 洗面所と脱衣所、洗濯機置き場は一緒で良いか
  • 玄関にゴルフバッグなど置くスペースが必要か

以上のことを決めるだけでも、理想の間取りが少し明確なイメージとして頭の中に浮かび上がってくるのではないでしょうか。

注文住宅イコール自由設計ではない

ひとつ注意しなければいけないのは、注文住宅だからといって必ずしも完全自由設計とは限らないということです。特に大手のハウスメーカーなどでは或る程度の選択はできるものの使用する住宅設備が決まってしまっているため、大きな変更はできないのが実情です。

また建築工法によっても強度の関係などで、自由な間取りができないことがあります。本当に世界で一つの自分で考えた間取りの家を実現したいと考えるなら、まず最初に「完全自由設計」が可能かを注文建築会社に確認することが必要でしょう。

失敗しない子ども部屋のつくり方

子ども部屋が必要になる年齢は10歳あたりから。それまでは汎用性を高め、仕切りは作らないで広い1つの部屋としておくのがオススメです。可動式のクローゼットや収納で間仕切りを作り半個室とするのも手ですが、プライバシー意識が芽生える頃には個室を確保してあげましょう。

部屋の面積は子ども1人に対し6畳ほどのスペースが目安ですが、将来のお子さんの人数を想像し、出入口やコンセントの数と配置を考えて設計するのが大切です。失敗しないコツをまとめると子どもの成長とともに可動性がある部屋づくりをし、巣立つ日のことも考えて自由自在に間取りを組み替えられるようにしておきましょう。

リビングにつくる子どもスペースの確保

最近は「頭のいい子ほどリビングで勉強している」という説が受け、リビングの中に部屋を作るケースが人気です。しかし、子どものものがあふれるとごちゃごちゃ感が出ていつまでも片付かない…というストレスを溜めがちに。リビングにキッズスペースを確保する場合にも、いくつかのポイントがあります。

リビングで子どもが自由に遊ぶスペースを確保するために、家具は動かしやすいものにしましょう。お絵描きをしたり宿題をしたり机に座って作業することも多いので、家族全員がそれぞれ好きな作業をしてもストレスがないよう作業スペースは広めにとりましょう。

よく使うおもちゃや絵本などの収納スペースは、子どもの目線に合わせ手が届く低い位置に配置。自主的に片づけができるようにもなりオススメです。また、リビングの一角を小上がりにしてキッズスペースにするのも手。ご飯の支度のときも子どもに目が届くので安心です。それぞれのライフスタイルに合わせて、リビング&子ども部屋は快適に作ることができます。不安であればインテリアコーディネーターの方や、工務店の女性スタッフに聞いてみるのもよいかもしれません。